社会は優しさで溢れていた。ボランティアで知った地域の眼差し

地獄のように辛かった子供2人を自宅保育する時間(未就園児時代)を経験したことから、自分に余裕が出来たらそんなママの力になりたいとずっと思ってきました。

自分が学んだコーチングを使って少しでも力になれたら…と思っていたものの、力不足でなかなかこの思いを届けることができなくて歯がゆい思いをしていました。

ならばいっそのことこの思いを少しでも成就できるようにと、自分が実際にママが集まる場に行ってみることにしました。

目次

子育て広場のボランティアを始めました

今まではオンラインで何かお役に立てれば多くのママの力になれると感じていましたが、目の前の一人のママの力になれないのに多くのママの力に何てなれないよな、と感じました。だからまずは目の前の一人のために尽くしていこうと思ったのです。タイミングよく地域の子育て広場のボランティアを募集していたので、そこに参加させて頂くことになりました。

まだ数回しか参加していないので「役に立ててる感」とかはまだなく、ボランティアの仕事を覚えるのに必死というのが正直なところ( ;∀;)

でもこれからボランティアを通してママがこの広場に来ることで少しでも息抜きできるような居心地の良さを作るお手伝いができたらとても嬉しいです。

地域の人の優しさに驚かされた

自分がボランティアをするようになってから今まで見えていなかった社会を垣間見れています。

先日ボランティアさんが集まる会がありましてね、そこに15名くらい集まりました。

たぶん最年少は私でほとんどの方がお子さんが自立したぐらいの年齢だったり、お孫さんがいる方ばかりでした。

そこで自己紹介&ボランティアの参加動機を一人一人お話していったのですが、皆さんそれぞれとても思いが熱くて

  • 社会の役に立ちたい
  • 泣いてる子供も可愛くて仕方がない
  • お世話させてもらえると幸せな気持ちになる
  • 保育園の先生に良くしてもらった経験から自分が出来ることで恩返しがしたかった
  • 街中の子供が愛おしい

などなど、自分が思っていた以上に皆さんの子どもやママへの温かい眼差しや思いを感じて、思わず泣いてしまいました。

謝ってばかりの気を張り続けた育児

振り返れば生後一カ月半の長男を抱え、実家から自宅に帰る時に言われた言葉に傷付いてから、私の気の張りようは始まった気がします。

この時までは話しかけられる時はたいがい「小っちゃくてかわいいですね~」などのポジティブな言葉だったのでこの時もそんな言葉がくると思っていました。しかし予想だにしなかった言葉に完全フリーズ。そのまま曖昧に濁してしまった。少しづつ時間が経過することで言葉の意味や相手の解釈を理解し、怒りが湧いた。涙が出て震えるほどの怒りだった。「遊びに行くわけじゃないです!里帰り先から自宅に帰るんです!」と泣きながらでも言えば良かったと、悔しくて悔しくて今でも後悔している。

その出来事から、見知らぬ人に声を掛けられるたびに身構えるようになりました。

何か言われるんじゃないかとビクビクするようになりました。

その不安は的中せずに優しい言葉をかけてくれる人もいましたが、まんまと的中してしまうこともあり私の気はどんどん確信へと変わっていきました。

唯一の防御は「人がいるところにいかない」、「何か言われる前に謝っておく」。

『孤育て』を突き進む日々。

今でもその感覚って残ってて、ひと様に迷惑かけないように=なんやかんや言われないように、を物凄く意識した子育てをしている気がします。

優しい人ってほんとにいるんだな

よくさ、Twitterとかで赤ちゃんの泣き声はずっと聞いていられるぐらい可愛いとか赤ちゃん抱っこしたいお世話したいとかドタバタ走る足音も元気でいいわね、みたいなツイートを見かけるけど、正直「嘘だろ~」っと思っていました。そんな聖人みたいな人いるかよ?と。

でも、今回のボランティアでそんな聖人みたいな人達を目の前にして本当に驚いたし、感動してしまった。

こんな優しい想いや眼差しで親子を見てくれている地域の目があったんだと胸が熱くなってしまった。

嫌な言葉を掛けられた経験は1度や2度じゃない。そんな人がいるのも悲しいけど事実。

でも、そんな人たちばかりじゃなくてこんなに優しい人達がいるのも事実なんだと今になってやっと気づくことが出来ました。

誰も助けてくれない。みんな厳しい目で見てる。そんな風に思っていた当時の私に教えてあげたい。

思ってるより優しい思いを持ってくれている人達がいるから大丈夫だよ。と。

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この記事を書いた人

自分らしく生きることにした37歳二児の母。
家事育児に飲み込まれるばかりでなく、自分の人生を作り上げる過程を記録していくブログ。

#もがママ

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