こんにちは、もがきママです!
私は2歳と4歳の2歳差兄妹を育てるママです。
下の子が生まれた時、1人で2人の子供をどうやってお風呂にいれれば良いのか!?とパニックになったことがありました。
人間って、いざやってみてしまえば、意外と出来ちゃうものですが、事前にイメージが湧かないとやっぱり不安になっちゃいますよね~( ;∀;)
そこで、私の体験をもとに、ワンオペで0歳2歳の子供を入れる方法を図解でご紹介したいと思います!1人でお風呂に入れるのを不安に感じているママの参考になりますように!
下の子が窮屈になるまでベビーバスで入浴
下の子が新生児の頃は、キッチンのシンクで、ベビーバスを使って入れていました。
お風呂に入れるタイミングは、上の子がお昼寝中だったり、静かに遊んでくれている時に入れていました。『お風呂は寝る前』という概念より、上の子の都合が良い時に合わせて入れるほうがスムーズにいきました。
下の子は新生児期を過ぎても、窮屈になるまでベビーバスで入浴していました。小さい頃は、上の子と下の子のお世話の動線を別にしたほうが効率良く動けるからです。
上の子のお風呂は、下の子が寝ている時やご機嫌の良い時に一緒に入っていました。
下の子の様子が心配なので、脱衣所までバウンサーを移動して、時々お風呂場の扉を開けて様子をチェックしながら、上の子との束の間の1対1の時間を満喫していました。
【浴室】下の子の首がすわってきたら、バスチェアが活躍
ベビーバスがいよいよ窮屈になってきて、お風呂デビューするようになった!
その頃にあると大変便利なのが、バスチェアです!
▼使っていたのはこれ↓新生児期から使える優秀バスチェア。コンパクトに畳めるし、簡単に分解もできるし、お尻がヒヤッとしないマット付きなのが嬉しい!▼
バスチェアがあれば下の子の指定席が出来るので、しばし目を離しても安全な状態でいてくれるので、とても心強かったです。
バスチェアでホールドしている最中に、上の子と自分を洗って、最後に下の子を洗っていました。
▼アンパンマンのバスチェアは、おもちゃが充実していて子供が夢中になってくれる確率高し!▼
下の子が寝返りを打つ前の脱衣所の風景
下の子がまだ寝返りを打てないネンネ期の脱衣所の様子としては、下の子を床に寝かしても痛くない&寒くないように、脱衣所の床を覆えるくらいの特大のバスタオルを床に敷いていました。
▼約100×180サイズの特大バスタオルです!私はイケアで購入しました▼
その上に、ベビー用のフード付きバスタオルにくるんで、下の子は一旦放置w
▼エイデンアンドアネイのフード付きバスタオルなら、肌触りも良いし、可愛いし、ママもテンションあがっちゃう!▼
先に上の子の支度を整えて、次に自分の着替えをすませ、最後に下の子のお着替えをしていました。(ママが風邪を引いたら家庭内崩壊が目に見えているからね!下の子は免疫力がある時期だし、ここは産後のママを優先させてもいいと思います!)
【浴室】下の子が動き回り始めたらバスマットを導入
下の子がバスチェアから脱出したいとアピールするようになったり、ハイハイや伝い歩きをし始めるようになったら、新しいアイテムを導入します。
それは、お風呂に敷けるバスマットです!
思わぬ転倒から子供を守るために、是非導入したいアイテムです。
▼冬場は特に人気で予約待ちになることも▼
私は赤ちゃん本舗で600円くらいの安いバスマットを使っていました。お尻は冷えないけど、表面がややツルツルなので、滑るんじゃないかとヒヤヒヤすることがありました…。しかし、この商品はそもそも滑りづらい表面となっていて、さらに三つ折りが出来て、干す場所を取らない優れもの!当時この商品に出会えていたらなぁ……
上の子や自分が洗っている間は、このバスマットの上でおもちゃで遊んでいてもらいましょう。
▼ちなみに、私が使っていたのはこういうタイプのものでした▼
下の子が動き回るようになった時の脱衣所の風景
下の子がちょこちょこ動くようになったら静止がきかないので、下の子を先に着替えさせます。
濡れたまま動き回っても、特大バスタオルを敷いているので、床がびしょびしょになる心配はありません(*^▽^*)
▼こちらのバスタオルの方が若干毛足が長いので、ふわふわな手触りがお好みの方は良いかもしれませんね▼
上の子には、床のバスタオルの上に寝転んでもらって、その上に他のバスタオルをかけて、寒くないようにしながら待っていてもらいます。前・後ろともにバスタオルが密着しているので、待っている間にも吸水されて時短にもなりますw
追記:脱衣所の寒さ対策
冬になると、脱衣所の寒さがしみますよね~(T_T)
子供達が湯冷めしないかと、心配になります。
我が家が取り入れている寒さ対策としては、
- 脱衣所の扉を閉めて、廊下の冷気が入らないようにする。
- お風呂の扉を開けたままにして、湯船の湯気で脱衣所を温める。
気休め程度かもしれませんが、こんな工夫をしています。
以前、友人からミニヒーターを脱衣所の寒さ対策として使っていると聞きました。これが、ほんとあったかいの!
あるとないとじゃ大違い!
ほんと、脱衣所にヒーターを置くのおすすめです!
最近では、コンパクトで軽いヒーターも多く売っているので、取り入れやすいですね!
▼スイッチ入れたらすぐに温まる、人感センサー搭載のセラミックヒーター!チャイルドロック付きなのも安心です。▼
これはほんの一例。ワンオペでのお風呂の入れ方はいくらでもある!
0歳2歳時の、もがき家のやり方をご紹介しましたが、これはほんの一例にすぎません。これが正解でもないですし、各ご家庭で様々なやり方があると思います。
ご紹介したやり方は参考程度に思って頂いて、是非、ご自分の住まいや状況にあった形を見つけていって頂けたらいいなと思います(^^)
なんとな~くでも、2人の子供を1人でお風呂に入れるイメージが出来て、少しでも不安が解消されたら嬉しいです!
過酷な2歳差育児を乗り切るための具体的な方法や体験談を綴った記事を、
・【食事】
・【寝かしつけ】
・【トイトレ】……などの各場面毎にまとめました。
少しでも育児が楽になるヒントが見つかりますように!
▼2歳差育児のタイムスケジュール▼
▼2歳差育児の寝かしつけ▼
▼育児は正直大変ですが…
▼一緒に頑張りましょう!▼
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