こんにちは、もがきママです!
前回はたくさんの共感と励ましのお言葉ありがとうございました(T_T)
優しい言葉の数々にすごく支えられました。何よりも嬉しかったのは「それもいつかは懐かしいと思う日がくるよ」と言われなかったことかもしれません(T_T)そう今一番欲しいのは共感!皆さん、分かっていらっしゃる、今私が一番欲しい言葉の数々をー!ありがとうございます!!
引き続き、今回も私の愚痴やストレスの吐き出しセラピーにお付き合い下さい( ;∀;)
①はこちらから…
娘編
抱っこ魔
娘は抱っこ魔です。小さいころから抱っこやおんぶをたくさんしていたせいか、いまだに床におろすとギャン泣きされ抱っこを激しく要求されます。1歳4か月となり、体重もなかなかのもの。いや、はっきり言って重い。
ギャン泣きに根負けして抱っこすると、もう片手しか使えません。すると、途端に家事がストップします。あと少し水を入れればセット出来る炊飯器に、あと少し泡を流せば洗い終わる食器たち。そんな中途半端に終わらない目の前の家事にイライラします。
そのくせ抱っこを嫌がる
抱っこしろしろって言うから抱っこしてあげたのに、「ギャー!やめて、おろして!」と言わんばかりに抵抗されることがあります。何?何なの!?もう全然分からない!勝手にしろ!
後追い
そんな成長時期だから仕方がないのでしょうが、家事をしながら部屋中を動き回る私を泣きながら追ってくる娘。これが実にイライラする。追ってきてもいいけど泣くな!顔も姿も見えてるでしょうが!
子供が出来る前は後追いだなんて可愛すぎる♡なんて憧れさえ抱いていましたが、現実はそんなに生易しいものではありませんでした。毎日毎日泣きながら後追いされると、「いい加減にしろ!泣くな!」と怒鳴ってしまいます。それでも追ってくる娘…。精神的にやられます。
すぐ泣く
女の子だから?下の子だから?それとも単なる個性でしょうか。娘はとにかくよく泣きます。「これは触らないでね~」と会話の中で優しく諭しても、すぐワーンと泣きだします。しかも大声で、鼓膜がキーンとなるような耳をつんざく泣き方で…。あれ、どうにかなんないかなー。ほんと、娘が成長する前に私の耳がダメになるわ。
太ももの上に立ってくる
今までのことに比べると可愛いもんですが、私がようやく椅子に座って一息つけるって時に、必ずと言って良いほど太ももの上に乗りたがります。平均台の上で遊ぶように、両足で立って、ユラユラ感を楽しんでいるようです。
本人は楽しそうにやっているのですが、乗られる側には落としちゃいけないという緊張感が張り詰めます。やっと休めるはずだったのに、全然休めません。
息子編
原因不明の不機嫌
魔の3歳児あるあるでしょうか?今までにこやかに遊んでいたのに、いきなり人格が変わったかのように不機嫌になる息子。不機嫌の原因が全然見当たらない。どうした?どうした!?二重人格か?不機嫌になると黙っておもちゃを投げたり落としまくる息子。すねて別室にこもったりもします。あんまり調子乗りすぎると…怒るよ。
落ち着いて食べてくれない
あまり食に興味がない息子。それよりも遊んでいたい気持ちが強いようで、一口食べては動き回ったり、おもちゃで遊んでしまって落ち着いて食べてくれません。「たーべーるー!」と叱るとまた戻ってきて、一口食べてはまた遊びにいきます。
一口食べては…の繰り返しなので、食事の時間が長い長い!しかも食べさせてくれ要求もあるのでダラダラと続く食事時間にイラつきます。
所かまわず床に突っ伏す
帰るよと言われても帰りたくない。おもちゃ買ってと言っても買ってもらえない。など、自分の要求が通らない時、簡単に床に突っ伏します。たとえそこが土の上でも埃まみれの床でもお構いなし。魚屋さんの床でやられそうになった時は焦りました…。
かつて見た教育番組で、イヤイヤと床に突っ伏したり癇癪を起すお子さんは右脳が発達しているので芸術家タイプと言っていました。それをいまだに心の拠り所にしています。
兄妹編
食事中も休まらない
私が食事をしているとなぜか娘がよじ登ってきます。肩に手をかけ足をかけ、果敢に挑むのです。しかし私は食事中。娘にやめなさい!と一喝すると同時に娘と味噌汁をこぼさないように全身に力を入れて支えます。
そんな時にやってくる我が家のうり坊!全身に力をいれている私めがけて猛進してきます。案の定、勢いに負けて味噌汁決壊です。
食事の時に限らず、あらゆる場面で突進してくる息子。休みたいからソファに座っているのに幾度となく体当たりされ、それに対抗するために体に力を入れ続けている私。疲れるったらありゃしない。家ってこんなに踏ん張るところなんだっけ?
私の事情なんてお構いなし
幼い子供ですから、周りの状況をみて自分の行動を自制するなんてことはまだまだ出来ないでしょう。んなことは頭では理解しているのですが、余裕がない時に言われるとカチンときます。時間がなくて焦っている時、遅刻しそうで自転車爆走している時。そんな時に「あっち行きたいー!行ーきーたーいー!」「お腹空いたー!食べ物くれー!」と自分本位の要求をされると「分かったよ!でもこっちも今頑張ってるんだよ!」と声を荒げたくなります(いや、荒げます)。
あ、「私だってお腹空いてるんだよ!」も、よく言い返します。
いつまでたっても片付かないおもちゃ達
片付けては散らかりの繰り返し。雑然とした床。あーストレス。
ママじゃなきゃイヤ地獄
子煩悩な夫。子供のお世話をしたいという意欲はあるのですが子供たちがそれにNOを突きつけます。お風呂や食事に歯磨き・寝かしつけ。夫にやってもらえるとかなり助かる育児タスクなのに、それを許さない子供達…。夫がいてもワンオペ育児状態。「ママじゃなきゃイヤ」は時として恐怖の言葉です。
携帯も見せてくれない
私だって、ブロガーの端くれ。ちょくちょく記事だって書きたいし、他のブロガーさんの投稿だって読みたい。でも私がスマホを覗くとかなりの確率で一緒に覗いてくる子供達。なんならスクロールとかしちゃって勝手に操作してくる。子供のせいで全然画面が見えません。なので、子供がいる時は携帯を見れないのでブログもなかなか更新できません…(っと言う言い訳をぶっこんでみるw)。
引き出しは全部開けていいと思ってる
絶対に開けられては困る扉にはチャイルドロックをかけているのですが、構造上それをつけられない場所の引き出したちをいとも簡単に見つけ出し、散らかします。
足元にひろがる調理器具たち…。コンロとシンクの往復の際に何度踏みつけたことか。時にチャイルドロックをしている扉をもキングコングのように力任せで開けようとします。ほんとやめぇい!
一人をあやすと一人がいじける
たとえば娘の抱っこ要求に応えていると、それに嫉妬するかのように息子が睨みつけてきて、不機嫌になります。私の分身がいれば息子も同時に抱きしめてあげられるのにね。
「ママ」の連呼
3歳の息子は最近ようやく6割ぐらい会話ができるようになってきました。そのためか話したいことが山ほどあるようで、「ママー!ママー!」とたくさん話しかけてきます。それはとても嬉しいこと。しかし、矢継ぎ早のママ、ママ、ママ…。「ママ見てー!」のリクエストに私が応えないと見てくれるまでずっと「ママ見て!」と連呼し続けます。ママの連呼が止まらない。なんだろ、頭がクラクラする…。
冗談抜きに「ママ」の連呼は私を苛立たせます。言葉が遅い息子だったので、ママ友の「ママ」の連呼への苛立ちを見て贅沢な悩みだねと思っていた私が浅はかでした。ほんとこれキツイです…。
そしてそのママ連呼に最近、娘も参戦するようになってきました。子供達は純粋に私に見たり聞いたりして欲しいのです。でも私は一人…。二人同時にはキャパ超えです。私が聖徳大使だったら二人同時に話を聞いてあげられるのにね。
さいごに
目に見えるようで見えづらい育児。そして名前のない家事のように『名前のない育児』がありすぎて大変さが伝わりづらい育児。こんな過酷な日々の終わりが見えないのです(梅つま子さん曰く、終わりはあるけど、そのときはエンドレスにしかみえない。←まさにその通り!)。
そんな毎日だからこそ、誰かにこの辛さを分かって欲しい、共感してほしい!と思うものです。もし、どなたか旦那さんや家族に育児の大変さを伝えたいとお思いの方がいらっしゃったら、このブログをお見せくださいw
私のストレス発散のような投稿に長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!あースッキリしましたw
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