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生後5ヶ月、半年が海外旅行のベストタイミングな5つの理由とは?

南国の海

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母子ともに大変な出産を乗り越え、ようやく育児にも慣れてきた。赤ちゃんの首も座ってきたし、生活リズムも整ってきた。そろそろ家族で旅行にでも行きたいなー!

そう考えるご家族も多いのではないでしょうか(^^)

我が家もまさにそんな感じで、息子が生後5か月の時にハワイに行きました。そして、娘もそろそろ生後5か月!今回もこのタイミングで沖縄旅行に行ってきました!

今回は『生後5ヶ月か生後半年が家族旅行のベストである理由』について、私の実体験をもとに持論を展開していきたいと思います。 

目次

赤ちゃんと海外旅行!?批判の声はありました…

旅行に行きたいと思ってから赤ちゃん連れの旅についてネットでたくさん調べましたが、賛成派もいれば反対派の声も多くありました。

  • 耳抜きの対処ができない赤ちゃんがかわいそうだ。
  • (海外の場合)せっかく生活リズムが整ってきたのに、時差ボケさせるの反対。
  • 旅先で病気になったらどうするんだ!
  • 単なる親のエゴだろ。

などなど。

どれもおっしゃる通りかもしれません。

実際、ママ友にも「無謀だ」「大丈夫なの?」と眉をひそめられることの方が多かったような気がします。

でも、私はそれも全て理解した上でも、行きました!

日本では安定期に行くマタニティ旅行(マタ旅)をする方も多いですが、実際妊娠中は何が起こるか分からない状態であり、いくら安定期だからと言っても危険と隣り合わせです。有名な産婦人科医である宋さんも反対していましたね。

一方、海外では産後のリフレッシュ旅として、赤ちゃんを連れていく旅行が一般的だそうです。我が家もその考え方でした。考えられるあらゆるリスクに対する解決策・万全の準備を整えて、赤ちゃんも親も楽しめる旅行にしようと我が家は決意したのです。

生後5ヶ月・生後半年が旅行のベストタイミングなのには理由がある

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①お母さんからもらった免疫力があるから

 赤ちゃんは生まれて初めてもらう母乳を通して、お母さんから免疫の抗体をプレゼントされるそうです。細菌やウイルスから体を守ってくれるもので、約半年もその効果は維持されるそうです。お世話になった助産師さん曰く、『マリオのスター状態が半年続く』イメージだそうです(笑)

100%無敵とは言えないものだと思いますが、守られている状態であることも確か。病気にかからない確率が高い内に、行くなら行こうと考えました。

②離乳食が始まる前だから

 離乳食をはじめるタイミングは生後5~6か月頃が多いと思います。

一度離乳食をはじめたら、食べることの練習は継続したほうがいいと保健師さんから言われていました。しかし旅行先でいちいち離乳食の準備は大変ですよね。荷物も増えますし…。さらに、初めての食材に触れるこの時期。もし食物アレルギーがあった場合、すぐに対処する必要があります。その点でも旅先で離乳食をあげることに不安がありました。 

これらの理由から、離乳食をはじめるギリギリ前がいいと思いました。

▼液体ミルクを持って行くことも出来るようになりました!常温保存可!▼

③ハイハイ前で動き回らないから

この時期だと寝返りが出来ても、まだハイハイは出来ない時期。ベッドに赤ちゃんを置いた場合、コロコロと寝返りをうって落ちる危険はもちろんありますが、ハイハイし始めるとどんどん動き回るので、本当に目が離せない!しかもホテルの床はたいていカーペットなので、ホコリなどのゴミも気になる。ベッドには置いておけないし、一瞬たりとも目が離せない。これじゃ勝手が整っている家の方がリラックス出来るとなり兼ねない(^^;)

その点、寝返りぐらいであれば、まだ親も対処がしやすい。今ではホテルでベビーベッドやバウンサーを貸してくれるところもたくさんありますし、まだまだネンネの時期に行くと親もだいぶ楽できます。

④機内での対応だってラク!バシネットも使える

赤ちゃんとの旅行で心配な点の1つとして、機内で他の人に迷惑を掛けないかというポイントがあげられます。絶対に大丈夫!とは言えませんが、生後5か月・生後半年頃だと、抱っこかおっぱいでどうにかしのげる事が多いと思います。

息子がハワイに行った時も、ぐずりだしたら座席に座ったまま授乳ケープで授乳しました。それでもダメなときは、CAさんのいる場所や機内後方で抱っこをして、気持ちを切り替えさせたりしました。我が家の場合はこれで8時間のフライトを乗り切れました。

一方、見ていて大変そうだったのが、1歳前後~2歳ぐらいのお子さん。

機内でずっと座ってばかりだと大人でも飽きるのですから、子供が歩きたい!動きたい!疲れた!とぐずるのは当たり前。でもそれに付き合っている親御さんは本当に大変そうでした。

12キロ以内なら利用できるバシネットがこちら ↓

さらに、まだまだ小さい赤ちゃんであれば、機内用のベビーベッドであるバシネットが使えます!これを使うには、12キロ以内であることやバシネットが取り付けられる座席であることなどの条件がありますが、使えるととっても楽!

赤ちゃんを長時間抱っこしているにはとてもキツイ!でもこれさえあれば、赤ちゃんもゆっくり寝れるし、親もゆっくりできる。使わないときは荷物置きとしても使えます。荷物が何かと多い赤ちゃん連れには最高のアイテムです!

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↓こんな感じで壁にとりつけてくれます。

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しかし、この便利なバシネットですが、幅があまりないのがネック。各航空会社によってサイズは異なるのでしょうが、全日空の場合、63センチの娘でちょうどいい感じでした。なので、1歳近くのお子さんだときついかもしれませんね。そういった意味でも、生後5か月・生後半年がちょうどいいと思います(^^)

全日空の子供連れに優しいサービス。バシネットを利用する際は、出発48時間前に電話で予約する必要があります。

小さなお子様連れのお客様 (国際線)

⑤現地での観光もスムーズに動ける

大人都合な理由ですが、旅行中やっぱり観光も楽しみたいし、その間はおとなしくいい子でいてほしい。

そんな点でもバランスがいいのが生後5か月・生後半年!あんよも出来ないし、大人しくベビーカーに乗っていてくれる。寝てくれる時間も長いので、観光や食事もゆっくり楽しめます(^^)

\絶対に失敗しない!子連れ旅行のホテルの選び方/

  • ツインルームしか取れなった。子供が落ちそうで怖い。
  • バスタブなしの固定式シャワーの部屋しかなくて、どうやって子供をお風呂に入れればいいのか分からない。
  • せっかく旅行に行ったのに、ただ疲れるためだけに行ったようなもんだ…

そんなトラブルを未然に防ぐための、ホテル選びで『ここを抑えれば快適で楽しい旅行になる!』という具体的なポイントをまとめました。

是非、ご覧ください(^^)

子連れ海外旅行に行くならグアムが断然おすすめです!

赤ちゃんと旅行に行く気持ちが固まった!じゃあ、どこ行こう?となったなら、グアムを全力でおすすめします!

グアムには子供が小さいうちだからこそ好都合なポイントが詰まっていて、グアム以外の選択肢なんてあるかな?と思ってしまうほどです(^^;)

子連れだからこそグアムを選ぶ理由を8つまとめています。グアム滞在時のヒントも載せてあるので是非ご覧ください(^^)

リスクを理解しつつ、楽しい旅行をしてほしい

いくつか持論を展開しましたが、私はこれらの理由のもと、生後5ヶ月の子供をつれてハワイ・沖縄と家族旅行に行きました!表情も豊かになって可愛さが日々増している我が子との旅行はとても楽しかったです!

我が家が旅行に行った当時、眉をひそめていたママ友達は、飛行機の乗車料金がかかる2歳直前に旅行を計画し始める人が多かったのです。

しかしみな口を揃えて「5ヶ月か生後半年の時に行っておけばよかった…」と後悔を口にしていました(^^)

安全面には最大限の配慮をしつつ、楽しい初めての旅行にしたいですね!

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