こんにちは、もがきママ(@sobakasu_shimie)です!
7月に入り、じわじわと夏が近づいているのを感じますね~
夏が来ると心配なのは子供の熱中症や日射病です。私は良く子供を乗せて自転車移動しているので、その最中も子供が日射病にならないか心配です…。
そんな思いで子供乗せ自転車の暑さ対策には気合いを入れて取り組んでいます!
昨年、子供乗せ自転車のサンシェードを自作しました
いかに使い勝手が良く、そして安く仕上げることができるか!?
そんな部分に力をいれ、オリジナルの子供乗せ自転車のサンシェードを作りました。
このサンシェードは見た目はまぁまぁですが、恐らくどの自転車でも装着できると思います。100均アイテムをメインにして作っているので、お手頃価格で完成します!
真剣に考えた末、途中こんなサンシェードが出来てしまったのはご愛敬(笑)
このお公家スタイルで3日ぐらい過ごした私は強者でしょ?w
子供乗せ自転車に日よけは必須!
なぜ子供乗せ自転車の日除けに注力しているかと言うと、日本の夏は暑すぎて、自転車に乗っている子供が熱中症や日射病になる確率が高いと感じるからです。自転車のスピードにのって風は流れるので涼しいには涼しいのですが、頭は太陽の光にガンガン照らされています。
しかも、炎天下の中で自転車を停め、戻ってくると座席が「熱い!!」という経験ないですか?そんなアチアチな座席に子供を座らせることにも不安がありました。
本気で火傷しないか心配…
そこで、一体どれだけ座席温度が高くなっているのか?検証してみました。
【検証】炎天下の自転車の座席温度を計測してみた。
実際どれだけ座席の温度が上がるのか、30分炎天下に自転車を置いてみました。
検証前、温度計は2つとも27度になっています。
それをサンシェードなしの座席とありの座席に30分置いてみました。
30分後の結果は大違いだった…!
30分経ちました。そこで、温度計を見てみると…
サンシェードなしだと振り切れた!!
60度以上ありそうな雰囲気がプンプンする…!
これ、ヤバくないですか!?
サンシェードなしだと温度計で測定不能ですよ!見た感じ60度以上あるってことですよね?こんな座席に子供を座らせるなんて恐ろしい…!!
一方、サンシェードありの方は40度です。ぬるま湯程度の温度でキープできました。
この結果で分かるように、日除けがあるかないかで子供に与える影響はかなり違ってくるのです。
サンシェードの重要性を感じて頂けたでしょうか?
今すぐ子供乗せ自転車の日よけ対策をしよう!
本格的な夏が始まる前に、子供乗せ自転車の日除け対策をしておくことをオススメします。
私はいかにお金をかけずに…という思いが強かったので自作しましたが、市販のものでも数多く子供乗せ自転車用サンシェードが販売されています。
その中で、いいなこれ!と思ったものをいくつかご紹介したいと思います。
全方位カバーのUVメッシュで日差しと虫を寄せ付けない
楽天のサイクルカバーランキングで上位を獲得しているこちらのサンシェードは、全方位をUVカット機能付きのメッシュでカバーされているので、風と通すけど日差しや虫は寄せ付けません。
ワンタッチで開いて、畳める仕様なのもいいですね!
これ1つで全天候カバーできる優れもの!
これ、めっちゃいい!欲しかった機能が全部あるー!
そう思った商品がこちら!
これ1つあれば、雨も風も日差しもすべて対応できちゃいます!
最近、帆付きのチャイルドシートを使っている人を見かけるようになり、いいな~便利そうだな~と感じていたので、これすごく欲しいです!
まだレインカバーを買っていない方は、これさえ買えばバッチリですね!
お手頃価格!なUVカットメッシュサンシェード
やっぱりお手頃価格にこだわりたい!そりゃそうだ!
そんな方には、こちらのアイテムがおすすめです。
2020年7月5日時点で2199円(税込)で販売されています!
正直デザインはまぁまぁ作りはシンプルですが、機能性は問題なさそうに感じます!手軽に対策できるのでおすすめです。
前乗せ用もあります↓
日よけ対策をして暑い夏を乗り切ろう!
日本の夏は、本当に熱くなっちゃいましたね。私が子供の頃とは大違い!
だからこそ、暑さ対策も今まで通りにはいきません。今の日本の夏に合わせた対策が必要だと思います。
快適空間を作って、楽しい夏を過ごしましょー(^O^)!
子供が座る座席部分もヒンヤリする工夫を施しました。材料は100均で揃います!
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