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呪いと化した「緊張」という言葉の刷り込み

昨年、幼稚園で行われたクリスマス会での話。

息子は年長さんで、最後のクリスマス会で劇をやることになりました。

それなりに大きなホールで大勢の保護者が見ている中で一生懸命覚えた台詞を言う場面もあるので私の方がドキドキしてしまいました。

あんなに一生懸命、台詞の練習をしたんだから頑張って欲しい!

でもこんなにたくさんの人が見てるし、こんな大きなホールに立つなんて人生初だろうし、緊張してフリーズしないだろうか…?

大丈夫かな、大丈夫かな、失敗しないかな…?

溢れ出した心配が言葉になりました。

「たくさんの人が見てるけど、緊張でドキドキしてない?大丈夫?」

夫もたたみかけます。

「失敗したらどうしようとか思わなくても大丈夫だよ」

息子からの返答

「キンチョウーってなに?」

目次

キンチョーがまだ分かっていなかった息子

その言葉を聞いて、ハッとしました。

6歳息子はまだ「緊張」という感情と言葉が結びついていない。定義が分かっていない。

私みたいに大人になっちゃうと色々な経験をしているから、

大舞台に立つ = 失敗が怖くて緊張する → お腹が痛くなる → いつものパフォーマンスを発揮できない。

ぐらいの方程式が出来上がってしまっているけど、息子にはまだその方程式が出来ていないんだと気付きました。

目から鱗と言うか、大発見というか。とにかくハッとしました。

緊張しいの私

私はとにかく緊張しいで、過度に緊張するとものの数分で胃腸にきます。

中学生の頃、部活のテニスの試合前は緊張でまったく食べれなかったし、必ずトイレに駆け込んでいました。

先日のペーパードライバー講習でもお腹にきてましたね…

そんな過緊張な私からしたら舞台で暗記した台詞を言うなんて「失敗したらどうしよう」の極み!耐えられない!

お腹痛い!トイレに行きたい!緊張なんて大嫌い!

でも、そんな想像をよそに、息子はケロっとした顔で会場を見渡していました。

ネガティブな刷り込みをしていたのかもしれない…

その時に気付きました。

私は息子にネガティブな感情の刷り込みをしてしまっているんじゃないかと。

私が経験で手に入れてしまった「緊張=うまくできるか不安でドキドキしてお腹が痛くなる」という経験感情を息子自身が手に入れる前に刷り込んでしまっている気がしたのです。

もはや呪いをかけているような感覚…( ;∀;)

私は残念ながら緊張によるネガティブ感情を取得し、それによりいつもの良さを発揮できない経験を積んでしまったけれども、これから緊張の経験をする息子は違うかもしれない。緊張が不安でドキドキなのか、ドキドキ・ワクワクととらえるのか。それは息子自身が経験して得るわけで、必ずしも私のそれと一緒とは限らない。

ポジティブな視点に変える言葉かけ

緊張とか不安とか心配とか、ネガティブ感情はイヤでも勝手に経験から手に入ってしまう。

だったら私があえて先行して教えることもない。

どうせなら、今はポジティブ視点の思考回路を「刷りこんで」おきたい。

私の言葉かけで今ドキドキしている気持ちがワクワクに変えれるなら、そうしたい。

そんな物の見方があるんだと、今のうちに感情の選択肢として提示しておきたい。

キンチョーという言葉にピンと来ていない息子に改めて声をかけてみた。

「今日は息子が一生懸命練習した劇をみんなに見てもらう日だよ!あなたが輝く日だよ!思いっきり楽しんできてね!」

「はーい!いってきまーす!」

子供にあった言葉かけを

息子の性格上、楽しい気持ちで背中を押すほうが良いと思ったのでこんな言葉選びをしましたが、これが誰しもに当てはまるとは思いません。

心配の気持ちが強い子や繊細な子には他の言葉かけのほうが合っているかもしれません。

でもその子その子に合った言葉をかけることで子供の心ってグンっと成長する気がするんですよね。

真っ白なキャンバスに言葉という色を付けていくような感覚。

どんな言葉をかけるかによって子供の未来は変わる。

そう思うからなるべ~く意識していきたいなって思っています(^^)

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