たくさんの愛情と、いらん言葉をくれた母~自己肯定感の低い私の今までとこれから~

こんにちは、もがママ(@sobakasu_shimie)です!

先日呟いたことがバズリまして、Twitterの通知が賑わっております(;^ω^)

12/4朝時点で5万いいねを頂き、反響の大きさを感じているんですが、数字的な驚きよりも、コメントをくださった皆さんの多くが同じような経験をしているということに驚かされています。

同じような経験をしてきた方がこんなにもいるなんて思いもしなかった

コメントをくださった方々の多くが、私と同じように幼い頃に親や身近な人から外見や内面に関して心ない言葉を言われ、傷つき、今もなお自己肯定をすることが難しいと感じているようでした。

自分の弱い部分や自分でも触れたくない部分は知らず知らずのうちに蓋をして忘れるようにしているのですが、今回頂いたコメントの数々を読んで、心の中にいる忘れてしまいたい気持ちを抱えた幼い頃の私が少しホッとしているような気がしました、私一人じゃないんだって。

少し、私の話をさせてください。

私の母はちょっと間違った愛情をたくさんくれた人

今思い返すと、幼い頃、母親から「可愛い」って言ってもらった記憶ってあんまりないんですよね。

それよりも「なんで父親似の厚ぼったい一重になっちゃったんだろうね~」「その下膨れを隠すヘアスタイルにしたほうが良いよ」「ブサイクなんだから笑顔の練習をしなさい」「鼻が低いし、上向いてるから少し顎を引きなさい」「目が細いんだから、もっと目を開いて大きく見せなさい」「毛深いから脱毛しなさい」等々、容姿に関してたくさん言われました。

そういえば学校からの帰ってきたら机の上に『ブサイクな子が幸せになる生き方』みたいな本が置いてあった時は衝撃でした( ;∀;)

美意識が高い母でしたから、その後、母の助言通り中学卒業後に髪を染め、大学1年でアイプチをし、2年で二重に整形し、社会人になってから下膨れを取る脂肪吸引を行いました。

いやね、決して母の言いなりにされた可哀そうな子ってわけじゃなくて、当時の私は美容に疎かったし、私にとって「母の言うことは正しい。可愛くなるための一番のアドバイスをくれる人」と絶大なる信頼を寄せていたので自分でも納得して施術を受けていました。

このエピソードの数々から分かるように母は母なりにブサイクな娘を不憫に思って、いかに可愛くなるかを考えてくれていたんでしょうね。実際に面と向かって「ブサイクだね~」とか「本当のことを言えるのは親しかいないでしょ?」なんて言われたこともありましたから。

でもある日、朝目覚めたら二重にしていた糸が切れちゃってて、自分でも忘れていた厚ぼったい一重に再会したとき、激しく後悔しました。所詮二重の自分は偽りだったんだ、なんでそのままの自分を受け入れられなかったんだろうって。

でも、二重になってから構築した人間関係もあったから一重のままでいる勇気がなく、結局二重の再手術を受けました。結局自分を受け入れることは出来ませんでした。

恐ろしいことに自分も同じような言葉を子供に言っていた

そんな私も母になり、息子を出産しました。

息子は私にそっくりな一重でした。

そんな息子に対して母は「なんでママの厚ぼったい一重をもらっちゃったんだろうね~」と言い、私も「ママの厚ぼったい一重になっちゃってごめんね~」と言っていました。自然に、無意識に、普通のよくある会話として、です。

その会話を聞いていた夫が、

「そんな言い方はしないでください。息子はそのままで完璧です。」って。

その言葉を聞いた時、もうハッとしました。

今まで見ていた世界が一変するような衝撃でした。

あまりに自然に使っていた言葉は完全に間違っていた。「ママに似ちゃってごめんね」の言葉は母としての申し訳さでもなんでもなくて、なんなら「あなたのここが不出来だ」と言っているようなもんで、新たな呪いを息子にかけていただけなんだと気付かされました。

そして、そのままの自分を初めて受け入れてもらえた気がして泣きました。

母親にそのままの私を褒めてもらいたかった

私は大好きな母にそのままの私を褒めて欲しかった。

厚ぼったい一重でも、下膨れで太っていても、鼻が低くて毛深くても、そのままの自分を受け入れて欲しかったのです。

できれば根本的に改造するのではなく、私の良さを見つけて自信を持たせてほしかった。その良さを伸ばしてほしかった。今の私はそう思います。

まあ、母も母親のプロでもないし、どうしていいのか分からなかったんだと思います。これも母親なりの愛情だったんでしょうね、不器用だとは思うけど。大人になり母親になり、今ならそう思えます。

母親の言葉はいまだに影響している

ある程度俯瞰したものの見方が出来るようになりましたが、やはり事あるごとに母の言葉が私に影響を及ぼします。

息子が初めて熱を出した時、昔母親から言われた、風邪を引いた時の対応が悪かった私に言い放った「そんなんじゃ、あんた絶対自分の子供、死なすよ!」と言う言葉が突然思い出されてパニックを起こしたり、髪型を変えるたびに「イマイチだね」と母親から言われるんじゃないかとビクビクしたりします。

悔しいけど、親は忘れてるんです。この言葉の数々を。

喧嘩した時に「こんな言葉を言われて傷ついた!」と言ったら「そんな酷い言葉を言うわけないじゃないか!」って反論されたんです。いや~もうビックリしました。言われた当事者が一番覚えていると言っても、絶対に言ってない。勘違いだってきかなかったですよ。

いまだに私は感情を大きく揺さぶられて苦しいというのに。たまんないですね。

母親の呪縛から逃れたい

いまだにまだ母親に認められたいと思ってしまう自分がいる一方、母親の呪縛から逃れて自分の人生を歩みたいとも思っています。

母親が良いというものじゃなくて、自分が好きなもの、良いと思える選択をする人生にしたいと思って実家から離れた大好きな土地に引っ越したり、今年初めて髪をピンクに染めたりと遅めの反抗期?を過ごしております(;^ω^)

もがきママ、髪をピンクに染める!

それでもこの髪色を「母親なのにみっともない」って言われるような気がしてビクビクしちゃってさ、テレビ電話でも帽子をかぶったり見せないようにしてしまった…。堂々と振舞えなかったのは私のまだ弱いところね。

自分の好きな事、やりたい事をやれば良いだけなのに、なんでこんなに難しいんだろう。

全部が全部母のせいというわけではなく私の資質の問題もあると思ってるけど、どうしても自分に自信が持てないんだよ。何をやっても何を選んでも。これでいいのかなって不安になってしまう。自分を認めたり、信じるってのが本当に難しい。生きづらいったらしゃーないよ。

なぜ私は専業主婦であることがこんなに苦しいのだろうか。

それでも、それでもやっぱり自分のための人生を立て直したくて、37歳っつー結構大人になった今、自己分析して自分の良いところを自分で伸ばそうと必死になってもがいています。

専業主婦、自分の才能・強みを調べてみた!【ストレングス・ファインダー】

それでも母親のことが好き

悔しいけどね、母親バイアスがかかるのか、やっぱり嫌いになれないんですよ。嫌いなんだけど大好き。大好きなんだけど嫌い。みたいな。

いらんことたくさん言われたけど、その裏には「娘を可愛くしてあげたい」という親心があったと思うんですよ。うちの親、ほんと下手くそだなと。

それはたぶん、いらん言葉以上に、

テニスの試合の時、毎回応援一言メッセージカードを入れてくれたり、私や兄の子供時代の写真をいまだに部屋中に飾ってあったり、私が書いた大したことない付箋まで思い出箱にとっておいてくれたり、そういう愛情の数々もたくさん見てきたし感じてこれたからこそ、母親のいらんことも「不器用な愛情」と変換出来ているのかなと思います。

うーん、なんでこんなことわざわざ書いてるんだろうね。

結局母親が好きだから、ただの毒親だと思ってもらいたくなかっただけなのかな(;^ω^)

改めて思う、親って想像以上に影響力がある

私自身、いまだに親の意見や視線が気になってしまうように、親が子に与える影響ってほんと計り知れない。

親が発した何げない言葉でも子供にはまっすぐ刺さってしまう。まだまだ子供。謙遜とか世間体とか理解できるわけがない。単なる「大人のへりくだった表現」に過ぎなくても、だ。

私達、親の言葉には大きな影響力がある。

使い方を間違えれば、自分を愛せなくて苦しむ子供に育ててしまうこともあるし、正しく使えば、自分だけじゃなく他者も愛せる子に育てることも出来る。

だから子供には肯定的な言い方を意識して使っていきたいと思っている。

そして『私は愛されている』という自信を持った子に育って欲しいと思っている。

「あいしてるよ」「大好きだよ」「かわいいね」「かっこいいね」って惜しみなく子供達に言ってあげたいと思っています。言い過ぎて良くないなんてことはないと私は思っています。

子供達には自分がされた悲しい思い、させたくないじゃないですか。

愛の言葉はちゃんと子供達の心と生き方に繋がっていくと信じています。

2件のコメント

最近Twitterチェックしてなくて久しぶりにもがちゃんのブログ読んだらむっちゃ共感するとこ多かったわぁ…

あましも変な過保護な愛情?みたいな親に育てられたと自分で思い込んでたから絶対自分は親のようにはなるまいと思って子育てしてるつもりでもこの歳になっても親の言うことあれこれ思い出してしまう…

たまにあたしの怒り方あたしの母親と似てるかも…とゾッとするときがあるわ…

見た目のことはあんまり触れられたことはないけど、よく親から罵声を浴びてたたなぁって思い出したブログでした(笑)

親から見たら子供って客観的にどうかはおいといてみんな可愛く見えるもんやでぇ!

客観的に見て普通やったりブサイクやっても親の目は節穴やから自分の子供は世界一可愛く見える人が多いからなぁ

モガちゃんのママは半分照れ隠し?でそんなこと言ってたんかもと思ってしまったり…本気にとるなよ!と言いたい(笑)

お互い頑張ろう!子供は単純やから親の愛情イコール親の言葉なんかもしれへんなぁ…

なつみちゃん、お久しぶり!
いろんな親子関係があるからそれぞれなんだろうけど、ほんと子供って単純素直だから親の言葉をそのまんま鵜呑みにしちゃうよね〜(^^;)まぁ、子供に裏の思いを図れと言う方が無理難題よね
私が子供に出来ることは、私が親からして貰いたかったことをしてあげることかなっとか最近思ってる〜

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